~えびかにの泥沼キャンプブログ~【in広島】

2018/10/7開設 溺愛する3歳の息子と人に優しく私に厳しいヨメとの3人家族です。キャンプを中心に日々の出来事等を綴って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。

【岩倉ファームパークキャンプ場】花見キャンプでまさかの事態に! 2019/3/30

こんにちは、えびかにです。



3月も終わりに近づき、街を見渡すと4月からの新生活に向けて、夢と希望を胸一杯に詰め込んだ新社会人がキラキラした目をしながら溢れかえっている。

私もかつては周りからあの若者のように見えていたのだろうか。



社会の荒波に揉まれ、挫折を繰り返しながら人格がねじ曲がった私の持っていた夢や希望は26年前のあの日に台所の三角コーナーにそっと捨ててしまった為、今私が一杯に詰め混んでいるのは、キャンプ用品である。

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今日は広島県の西の聖地と誉れ高い岩倉ファームパークキャンプ場に来た。
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以前デイキャンプで訪れた事があるが、今回は一泊二日の予定だ。
詳細は以前の記事で書いてあるので割愛させて貰います。
www.ebikani.co



ここは値段が良心的で以下のようになっている。
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今回は〈私400円、ヨメ400円、少年100円〉×2日=1800円を支払った。
ちなみにデイキャンであれば900円なのだが、管理人さんにチェックアウトの時間を問うと

日が変わる前に帰ればえーよ。

との答えが返って来た。


なんとも器の大きい方だ!可能であれば是非、私の上司と変わって頂きたい。



場内を車で散策すると丁度桜の真下が空いていたのでここにテントを張る事にした。


他にももっと桜の咲いている所があったのだが、少年が遊具で遊ぶのに、テントから監視が出来て桜のある場所はここが最適だった。


日当たりもまあまあで撤収時には少しは当たるのではないかと思う。

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今回は桜がよく見えるようにリビングをいつもと違うサイドオープンにしてみた。

これがなかなか使い勝手がよく、寝室もあまり見えなくなったので、サイトの形によってばこのレイアウトはアリだ。

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薪は針葉樹のスギが、一束500円。

薪で割るのに簡単で、気持ちよくパッカーンと音をたてるのだが、やはり火持ちに難あり。

これは焚き付け用に丁度良く、メインは持ってきたナラの木を使って焚火をした。
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そしてお昼ご飯は子供の頃を思い出すナポリタン。



私は肉とパンで育つ現代っ子ではなく、魚とコメで育った昭和っ子。

小学生の時の日曜日の昼ご飯といえば、サッポロ1番みそラーメンか前日残った白飯を処分する為の焼き飯の二択だ。




パスタという洒落た言葉も知らず

スパゲッティ=ナポリタン

と中学2年生になるまで思っていた。



玉葱とピーマンを入れてケチャップで炒めるだけのナポリタンは普段は食卓には並ばないが、お誕生日会や、日曜日に友達がウチで昼ご飯を食べる等の特別な時にしか出てこないワンランク上のメニューだった。



ナポリタンは少しシャレた名前で、嬉しくもちょっと照れくさい、当時の私の中では洋食を代表するメニューだ。


そんな思い出のナポリタンを今から作ります。


まずは玉葱とウインナーを炒める。

そこに水とパスタとピーマンを投入。
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水がなくなり、茹で上がった所でケチャップやコショウで味付けをして出来上がり。
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飯盒でご飯を2合炊き、炭水化物×炭水化物でお腹はパンパンだ。



この暴食の罪と体重を少しでも軽くする為に、少年と二人で河原に来た。

石が多い河原だが、流れも緩やかで手前の方は浅い為、夏はここで子供たちが水遊びをしたり魚を採ったりしている。

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今日は寒くて流石に泳いでいる人はいなかったが大人も子供も川に向かって石を投げて遊んでいた。



それに倣い私たちも少年と一緒に小さな石ころを投げて、水切りをしたりしていたのだが、やはりこういった遊びは必ずエスカレートする。


自分の頭より大きな石を持ち上げようとする少年。そのチャレンジ精神はパパは評価しよう。


だが、どう考えても持ち上げられる訳もなく、万が一持ち上げたとして、その鈍器のような物をどうするつもりだ。

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その後遊具で遊んだりしてひとまずテントに戻り、眠たいと言い出したのでお昼寝タイム。
寝袋にくるまってスヤスヤと眠り始めたのだが、この後、本日最大の事件が起こる事になる。



少年が寝てしまったのでヨメは夜の晩御飯に備えて、本日のディナーであるすき焼きの支度を始めた。

私は夜に備えて英気を養う為に、3本目のビールを開放した。



そしてエイヒレを炙りながら、焚火の番をしているとテントの寝室から突然


げぼろろ$%△^#☆?€<¿!!


はい、撤収。


突然の嘔吐に溺愛する少年を一刻も早く家に連れて帰るべく、慌ててテントを片付けて、車に積み込んだ。

その頃には本人はケロっとしていたのたが、大事を取ってキャンプは中止となった。


結果としては、帰って熱を測ると37.8℃。次の日の夜まで少ししんどそうにしていたので恐らく風邪で体調か悪かったのだと思う。


家に着き、少年はそのまま布団で朝までぐっすりだった。


キャンプに浮かれてカワイイ少年の体調不良に気付いてあげられなかった不甲斐ない自分を戒める為に、ヨメと二人ですき焼きステーキで反省会をした。

少年よ、なんか色々ごめん。

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まとめ

救急用の絆創膏、包帯、消毒液、ポイズンリムーバー等は常に持って行っているのだが、今回は予想だにしなかった少年の嘔吐で緊急撤収となった。しかし、こういった予期せぬ事はある程度想定しておかないといけないと思いながら本日4本目のビールを飲み干した。



反省会は深夜にまで及んだ。


以上、えびかにでした。