こんにちは、えびかにです。
楽しかった初めての2泊3日キャンプ。泣いても笑ってもこの日で最後となりました。
この日も朝から天気は曇り。
そして、気温は4℃と少し冷え込む為、起きて1番にとみ子(トヨトミレインボー)に火を点ける。
ストーブがあると全然違うね〜
あ、ちょっとソコ閉めといて!
ヨメと子供に閉め出され、男は1人で薪割りに。
薪割りの心地よく、どこか物悲しい乾いた音が山にこだまする。
今日の朝ご飯はホットサンドだが、いつものハム、チーズに加えて新メンバーのシーチキンを投入。
シーチキンの存在感は凄まじく、一気にホットサンドの食べごたえが上がった。
なんせ、シーのチキンなので肉と比べても、なんら遜色はない。
ほぼハンバーガーの域まで上り詰めた。
朝ご飯を食べると少年は当たり前の様に3兄弟の元へ。
昨日増えた二組のファミリーのお子様達も入り乱れ、総勢7人の未就学児が集まって鬼ごっこが始まった。
もうお祭り騒ぎである。
途中雨に見舞われながらなんとかお昼ごろに乾燥気味の撤収完了。
管理棟に挨拶に行き、家路に着いた。
行く時に気になっていた美味しそうな卵の販売所へ寄り道。
まさかの自動販売機だった。
スーパーだったら絶対に買わない値段だが、キャンプという魔法にかかったヨメの財布のヒモは緩んでいるどころか引きちぎれてどこかに行ってしまっているようだ。
その晩、卵かけご飯で頂いたがやはり濃厚で美味しかった。
それから二時間程かけて帰宅。
家に着き、この2泊3日を振り返り楽しかった思い出に浸っていた。
やはり今回1番の感動は少年の薪拾いであり、成長を嬉しく思い、感極まってもう一度強く抱きしめて褒めてやろうと少年の方を振り向いた。
私の気持ちを知ってか知らずか、そこにいたのは浜に打ち上げられ、鼻をほじっているパリピ人魚だった。
まとめ
今回初めての高規格キャンプ場だったが、五つ星は伊達じゃない!という事を今回は感じた。
初の二泊三日だったが、最終日は許される物なら帰りたくない程楽しかった。
管理棟の方もみんな親切で、レンタル用品も充実、子供が遊ぶには事欠かない上にセキュリティー等の安全面も完璧だ。
ただ、これらはあくまでファミリーキャンプに限っての事だ。
開園、閉園やお知らせ等のアナウンスが結構流れるし、昼間は子供が大騒ぎしているし、夜中に泣き出している子供もいた。
1人で静かに自然を感じるのはほぼ不可能だと思う。
本格的なシーズンになるとキャンプファイヤー等のイベントも催される為、もう一度来てみたいキャンプ場に認定!
以上、えびかにでした。
コメント