特別書下ろしエッセイ『一寸先は沼』 第一回:人の価値観はそれぞれ

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こんにちは、えびかにです。


キャンプ歴も一年を超え、相も変わらず毎日何かしらのキャンプ関係の記事を読んだり、気になったギアを寄せては返す波の如く、買い物かごに入れては出したりを繰り返す生産性のない日々を過ごしている中、皆様如何お過ごしでしょうか。



そんな寝ても覚めてもキャンプの事ばかり考えている私の独り言を呟いて行くエッセイのコーナーを作ってみました。


何かの役に立つ情報がある訳でもなく、只々思った事を独断と偏見に包まれた独自目線で妬み嫉み被害妄想をたっぷりに書き綴って行くだけのコーナーで時々毒を吐く事もあると思いますが、ゴクリと飲み込んで頂ければ幸いです。


需要がなくなるのが先か、私が飽きるのが先か、はたまたどこかしらからの苦情を受けて強制終了となるか、第一回を始めます。


第一回:人の価値観はそれぞれ


私の友人にファミリーキャンパーの村長という男がいる。

その男はキャンプ歴一年にも満たないのだが、NEUTRALOUTDOORGE4.0をメインにウッド系ギアを決め込むオシャレキャンパーである。



先日ラインをしていると初めての冬キャンプでオープンタープでの調理の壁を感じたらしく、ツールームテントが欲しいと言い出した。


しかも小川のアポロンを検討中でヨメにはまだ言っていないとの事だ。


老婆心ながら順番的には先にヨメに言った方が家庭円満になる気がするが、家庭の事情は千差万別なので遠回りに見えるそれこそが村長が見出した一番の近道なのかもしれない。




実際に冬の寒空の下、オープンタープで調理する村長ワイフの事を思うと気の毒で夜も眠れない。彼のツールームを買うという決断はあながち間違ってはいないと思う。



しかし、今回は少々相手が悪い。



オリュンポス十二神の一柱であり、全知全能の神ゼウスの息子アポロンの名を冠した、ダブルワークで休みなしで働いても私には手の届かない遠い存在ogawaの最高級テントである。




だが、正直金属の棒と布切れで出来た物に16万も払うとは狂気の沙汰としか思えない。



彼の目を覚ます為に右の頬を叩けば左の頬を差し出すようなタマではなし。ひらりとかわしたカウンターでデンプシーロールを繰り出してくる可能性が高い。


どうやら私も45年間封印していたセクシーコマンドーを使わねばならない時が来たようだ。



戦いの時はそう遠くない未来かもしれないと考えながら、先程Amazonから届いた2本で9,182円もする狂った金属の棒を眺めている。


アポロンよりもデンプシーロールよりもセクシーコマンドーよりも恐ろしいヨメに対する言い訳を後30分以内に考えねばならないので今日はこの辺で。

以上、えびかにでした。


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