【聖湖キャンプ場】《後編》標高780mの避暑地 北広島町の豪雪地帯にある無料キャンプ場 2019/9/7~9/8

こんにちは、えびかにです。


聖湖キャンプ場《後編》行きます。

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一日目

どこに設営しようかと場内をぐるぐる三周程回ったまさにその時、本命の芝生サイトのしかも休憩所よりの一番端っこにいた、ずっと荷下ろしをしていると思っていた方が、実は撤収をしていたようで、最後の荷物をトランクに詰め込んでいた。

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土曜日の朝9:30に撤収しているとは夢にも思わず、完全に油断していたのだが思わぬ棚ぼたで絶好の場所をゲットする事が出来た。

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ウキウキしながら早速テント設営を開始したのだが、ツールームテントのポールを二本差し込み、えいやっ!と立ち上げたその瞬間

マリリンモンローも頬を赤らめる程の突風が吹いたのだ!

まだ一か所もペグダウンしていないテントはふわりと宙を舞い、あっという間に4m程の高さまで舞い上がってしまった!!!

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その姿はまさに天空の城。なす術もなく呆然とする私をあざ笑うかのようにテントは道路の向こう側まで行ってしまった。

私は思わず呟いた。



リーテ・ラトバリタ・ウルスアリアロス・バル・ネトリール(ラピュタ語:我を助けよ、光よよみがえれ)



このおまじないが効いたのかは定かではないが、幸いにも車を飛び越え誰もいない地面に着地。
通りかかった男性の方に捕まえてもらったおかげで難を逃れたのだが、これにはかなり肝を冷やした。


あんな大きなテントが舞うなんて思いもしていなかったのと、最近テント設営にも慣れて、完全に油断していた。
今度からは風が強い時はパズーとシータのように力を合わせ二人で設営し、すぐにペグダウンしなければならない事を学んだ。


いつもよりも気持ち強めにペグを打ち設営完了。

今回は先日買ったばかりのタープがどうしても使いたくてを強引に連結させてみた所、リビングがとても広くなったのだが、ツールームテントのリビングに謎の空間が出来てしまった。

やはりミニマリストへの道は果てしなく遠い。

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そして今回デビューのニューギア、ユニフレームのファイアグリル用エンボス鉄板の登場だ。

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今日の昼ご飯はみんな大好き日清焼きそばを作る事に。
豚肉の2割引きシールがキラリと光っている。


今まで鉄板を使っていなかったので、キャンプでの焼きそばは初めてだったのだが、豚肉とそばだけの焼きそばとおにぎりでも外で食べるとどんな名店よりも美味しく感じた。
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焼きそばを食べた後は少年と神経衰弱でガチ勝負!

4歳児の記憶力は凄まじく、脳細胞が一日10万個も死んでいる40代のオジサンは本気でやったにも関わらずギリギリで負け。

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場内にある案内看板から奥に進むと聖湖の湖畔に歩いて行けるようになっている。

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散策に出かけたのだが、残念ながら湖は満水でここから先には進む事が出来なかった。

水が少なければ木がない広い所まで行けるみたいなので湖畔でのんびり過ごす事も出来るのかもしれない。
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聖湖に行く道中で笹の葉が沢山あったので笹舟を作り、どんぐりを乗せて川下り。これには少年も大興奮!

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その後はそこら辺の全然関係ない子供達が6人くらいの組織を作って虫や魚を採って遊んでいたのでそこに少年も当たり前の様にしれーっと紛れ込んでいた。


その間に晩ごはんの準備を始める事に。
今日のメニューはちょっと野菜の量に気合を入れ過ぎたキーマカレーだ。

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かなりの量になったが、なんとか挽肉も全部収まった。

しかしこれによって朝食のホットサンドの中身は残りのキーマカレーに確定!

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少年を組織から足を洗わせて呼び戻してナンをこねるお手伝いをさせる。

保育園のねんどで磨いた腕を惜しみなく発揮させ、立派なナンの出来上がり。

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今まではダッチオーブンで焼いていたのだが、先程の鉄板で焼くと広さがある為、一度に沢山焼けるので便利だった。

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晩御飯を食べた後はまったりと過ごし、焚火をしても良いくらいの気温だったのだが、風が少し強かったのとあいにくの小雨で本日は断念。
これからは焚火の楽しい季節になるので無理をしない事にして一日目は終了。



二日目

翌朝目が覚めたのは6時半頃だったが、昨日の子供達が朝から楽しそうに遊んでいるのに気づいた少年が一目散に飛んで行く。キャンプ場自体がとても広い為、後ほど探し出すのにかなりてこずった。


朝食はいつものホットサンド。もうそろそろ飽きてきたのでそのうちホットサンドメーカーを持ってこないという勇気も必要かもしれない。

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昨日出来なかった焚火を朝から調理で使う事にしてスキレットで目玉焼きを作る。

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晩御飯の食材の関係(余っただけ)で朝食はホットサンドと目玉焼きとみそ汁という通常の食卓ではありえない組み合わせになったが、もうキャンプであればなんでもありだ。バカ舌になったのかと錯覚するほど何を食べても美味しい。

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ラピュタパンにしようかと思ったのだが、反省してないと思われそうなので今日は止めておいた。

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『天空の城ラピュタ』 (c)1986 StudioGhibli



朝食後は天気が良かったので寝袋やテントを干しながら、少年と森の中を散策すると朽木の下からクワガタの幼虫を数匹発見。

家にはすでに今年の夏に生まれたカブトムシの幼虫がいるので、来年のふ化が楽しみである。


昼ご飯の用意はしていなかったので昼前には撤収完了し、帰路に着いた。

まとめ

今回20年ぶりに行った聖湖キャンプ場だったのだが、あまりに昔の事なので記憶が薄れてどこに泊ったのかどうしても思い出せなかった。
しかし、今回はブログという形で記録を残した事によって忘れる事はないだろう。

ここは無料のキャンプ場の中でも群を抜いて設備の整った場所であり、地元の方や遠方から来られる方も多いと聞いた。週末や大型連休にはキャンプ難民になる可能性もあるので出来る限り早く行く事をオススメする。


そして今回、一番の反省点はカレーの量が多すぎた設営時のラピュタ事件である。
確かに少し風は強かったが、急に突風が吹くこともテントが飛ばされる事も少し考えれば分かる事であり、想像力が足りなかった事を反省。

自分達だけならまだいいが、他の方に怪我をさせてしまったり、車等を傷付けてしまったら、せっかくのキャンプを台無しにさせてしまう。

今まであまり意識していなかった事だが、今後はそういった危険予知もしていかなければならないと思った。


それでは皆さん


ご安全に!



以上、えびかにでした。