~えびかにの泥沼キャンプブログ~【in広島】

2018/10/7開設 広島近郊のキャンプ場レポ、自作ギアやオススメギア等紹介しており、皆様のキャンプ場選びの参考になれば幸いです。溺愛する4歳の息子と人に優しく私に厳しいヨメとのファミリーキャンプブログです。

【キャンプ初心者向け】第6回 テントの張り網は必須!もやい結びで差を付けよう。

こんにちは、えびかにです。


皆さん正直に答えて下さい。テントの張り綱ってどうしてますか?


私は今まで面倒臭いのと、設営や火起こし等で時間を取られすぎて一度も張った事がなかった。


足元のペグダウンさえしておけば、我が家のタフスクリーンツールームハウスは少々の雨風ではビクともしないのをいい事に、唯一張るロープはキャノピー(ひさし)に使うポールを固定するのに2本のみ。


これで雨の日も風の日も雪の日も幾度となく乗り越えて来た。



ペグを打つ数が少なければ少ない程ラクじゃん。本当にヤバイ時だけ張り綱をすればいんじゃない?



と、割と最近までマジで思っていた。


あの頃の愚かな自分にパーでビンタでは物足らず、グーでパンチでも物足らず、チョキで節穴である目を狙いたい。


わざわざ山奥に行き、不便な思いをしながら非日常を楽しむのがキャンプではなかったのか?


いつの間にか軟弱キャンパーに成り下がってしまった私はもう一度初心に戻ってみた。


張り網とは?

テントを設営する際にはペグと言う杭の様な物でテントを地面に固定する必要がある。それをしないとテントが風で飛ばされてしまったり、テントの種類によってはそもそも固定しないと立たない物もある。

その後、ポールやテントを更に安定させる為に、ロープで引っ張って地面にペグを打って固定する物
張り網と言う。

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張り網の役割

天気もよく、無風であれば、張り網がなくとも見た目はテントが張れている様に見えるし、一晩くらいは過ごせると思う。

しかし、風というのは予想不可能であり、いつ何時あなたのテントに襲いかかるか分からない。

最悪テントが隣のサイトまで飛んで行ってしまう可能性もあり、人に当たってケガをさせてしまうかも知れないし、隣の晩ごはんの食卓にヨネスケよろしく、テントが飛び込んでしまうかもしれない。


色んなケースが懸念されるが、テントにカレーが付くのだけはゴメンだ。



3匹の子ぶたの話を思いだして欲しい。もし、藁や木の家にもしっかりと張り網がしてあったならば彼らの家も恐らく無事であり、三男坊のお世話になる事もなかったに違いない。


それくらい重要な縁の下の力持ち、それが張り網である。

張り網のメリット

・急な突風が吹いた時にテントが飛ばされたり、ポールが折れたりするリスクを減らす事が出来る。

・フライシートとインナーテントの間にしっかりと隙間が出来る為、ベンチレーションの機能を最大限発揮出来る。

・テントがピンと張れてカッコいい!

・素人だとバレにくくなる。


張り網のデメリット

・ペグを打つ数が増える為、設営や撤収に時間がかかる。

・狭いサイトだと設営する事自体が難しい。

実際の張り方

テントに付いているループに張り網の金具(自在金具)が付いていない方を通して結ぶ。


地面にペグを打ち込み、金具を動かしてロープを張る。


張り網の基本はメインポールのラインに結んだロープはメインポールのラインの延長線上に、テントの側面に結んだロープはテント中央に向かって垂直になるように引っ張る。

後はテントの張り具合を見ながら調節する。経験上、この辺は雰囲気で大丈夫だ。


テント側のループに張り網を通して結ぶ時は、実際はたんこぶ結びでも何でも良い。

要はほどけなければいい訳だが、やはり他の初心者キャンパーとの差を見せつけて優越感に浸りたい所であり、ここで必殺もやい結びの出番だ。

もやい結び

いや、もうなんていうか、このもやい結びという名前が口に出したくてしょうがない。


イースター島のモアイでもなく、渋谷のモヤイ像でもなく、もやい結びである。


キングオブノット(結び目の王様)とも呼ばれるこの結び方は初心者に一番にオススメで、尚かつ個人的にはこれさえ覚えていればキャンプでは何の問題もないと思っている。


ちょうどいい所に少年のお気に入りの電車があったのでこれを拝借する事にする。

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まずは向かって右側に輪っかを作り、その輪っかの下側から紐の先を通す。

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覚え方としては、下から通すを覚えていて欲しい。

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次に手元の方の下から通す。

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そして最初に作った輪っかにもう一度通す。

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後は手元の紐を引っ張る。

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まとめ

今回紹介したもやい結びは引っ張れば引っ張る程どんどん締まって行き、海難救助の際にも使われる程頑丈である。


こちらのサイトでも他の結び方や張り網の自作を紹介されているのでご参考にしてはいかかでしょうか。
www.misojicamp.com



自分と周りの人達の安全も考えて、張り網を怠っていた方はぜひ実践して欲しいと思うと同時に皆さんのテントがカレーまみれにならない事を祈ります。


以上、えびかにでした。


www.ebikani.co

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