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【一寸先は沼】第十回:脇の下と足の裏さえ拭いておけば大体なんとかなる。

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第十回:脇の下と足の裏さえ拭いておけば大体なんとかなる。

こんにちは、えびかにです。

皆さんはキャンプの時に風呂はどうしているだろうか。

キャンプ場には風呂がない事も多く、小さな子供を連れて施設外の風呂へ行くのは意外と時間を取られる物である。

夏の場合は当然キャンプ場内のコインシャワーか近くの入浴施設に行く事になるのだが、汗をかかない時期であれば、私は1泊2日の場合は入らない事も多く、脇の下と足の裏さえ拭いておけば、大体なんとかなると思っている。

そして、2泊3日であれば流石に2日目はシャワーか入浴施設に行くという塩梅である。

温泉や大衆浴場は大好きなのだが、キャンプでとなるといささか話が変わって来るもので、ただでさえいつもドタバタしているキャンプ初心者の私にはチェックインしてテントを張ってのんびり温泉に浸かってしまうと帰って来るのは恐らく20時。

遅くなってしまう最大の理由は、我が家の少年は中々お風呂に入らない上に、入ったら中々上がらない事が原因だ。

金属でいえば熱しにくく冷めにくい比熱の高いアルミニウムのような性質を持っている少年の指紋は大体無くなっている。

そんな事もあり、我が家はキャンプでは入らない事も多く、入っても基本コインシャワーが多いのである。

そんなご家庭によって違う風呂事情の中で、人によって我慢出来る限界というのはまちまちだと思うのだが、私の中には明確なルールが存在する。

1日1回ルールである。

これは子供の頃から言われ続けた風呂は毎日入る!を忠実に守った、1日1回0:00から24:00までの間に風呂やシャワーを浴びていれば大丈夫という理論だ。

この理論に基づけば、最大で48時間近く風呂に入らなくても良い計算になる。

例えば、土曜日の朝0:00分にシャワーを浴びた後、日曜日の夜24:00までに浴びても、ほぼ48時間経ってはいるが、1日1回浴びているのでセーフ。

ただし、ヨメと少年の名誉の為に言っておくが、このルールが適用されるのは私のみ。

このルールが発動する事によってキャンプでのんびり出来る時間は確実に得る事が出来たのだが、人として何か大事な物を失ったような気がするので、よい子の皆さんはマネしないようにして欲しい物である。

以上、えびかにでした。

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