【後編】岩倉ファームキャンプ場 2018/10/27

【中編】はこちら

【中編】岩倉ファームキャンプ場 2018/10/27
前編はこちら設営一通り探索した後に今日は少し寒い為、日陰にならない場所を選びテント設営を始めた。三週間前の記憶を辿りながら説明書をノールックで始めるも、ニワトリ並の知能しか持ち合わせてない私は5分後にはやはり説明書を見つめ...

BBQも終盤にさしかかりお腹が一杯になった所で、近くのサイトにいた小学生の男の子(A君)と少年より少し大きい4才の男の子(B君)が一緒にバッタを探しに行こうと嬉しいお誘いが。

これには少年は大喜びでこの世で一番大好きなご飯を残したまま、男の子達についていった。

A君が虫取り網を持っており、3人で草むらを探すもバッタはなかなか見つからない。

A君は生き物に大変詳しく、図鑑を片手に色々な昆虫の事を少年に優しく教えてくれたのだが、結局バッタは見つからず、他の物を探しに行こうと言って三人は川に向かった。

川に到着した三人は、河原の側でなにやらゴソゴソしている。

そしてA君が川の中をじっと見つめて、網をそっと入れるとその中には苔に混じって小さな魚が入っていた。

A君はその魚をB君と少年の手の上に乗せてくれて

「見たら川に戻してあげてね。早くしないと死んじゃうよ」

と教えてくれたのだが、それを聞いた少年は意味が分かっているのかいないのか、まるでティシュを捨てるようにポイっと川に魚を投げ捨てていた。

彼が命の大切さを知るのはまだまだ先かも知れない。

自然と触れ合いながら育ったA君を見てうちの少年もこんな優しい子に育ってくれたらいいなと思いながら、それと同時にやはりファミリーキャンプデビューしてよかったとしみじみ感じたのであった。

いっぱい食べていっぱい遊んだ後は、テントに戻ってお昼寝タイム。

4人でテントの中で1時間半くらい寝ていた所、途中A君たちが帰るからとお別れを言いに来てくれたのだが、少年は爆睡していたので会う事はできなかった。

夕方になり、みんな目を覚ますとあたりは日が傾き始めていた。

周りでは早々と焚火を始めている人がチラホラみえる。

後ろ髪を引かれながら撤収作業にかかり17:00過ぎにキャンプ場を後にして家路へと着いた。

以上、えびかにでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました