~えびかにの泥沼キャンプブログ~【in広島】

2018/10/7開設 広島近郊のキャンプ場レポ、自作ギアやオススメギア等紹介しており、皆様のキャンプ場選びの参考になれば幸いです。溺愛する5歳の息子と人に優しく私に厳しいヨメとのファミリーキャンプブログです。

【神石高原ティアガルテン】《前編》アルプス一万尺の歌とアルプスの少女ハイジは何の関係もない 2020/8/8~10

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・・・まんじゃ・・・


・・のうえで・・・・


・・・・




まだ薄暗い明け方に布団の中でまどろんでいた私は、その声で起こされた。

目をゆっくり開けると、飛び込んできたのは暗闇の中に一人で布団の上に正座して、アルプス一万尺の練習をしている少年だった。




『なぜこんな朝早く一人でアルプス一万尺を練習しているのか。』


問い詰めたい気持ちをぐっと堪えて、とりあえず私も正座している少年の正面に座り、一緒に始めてみた。



時計の針は5:30。




今日は天候不良等で涙のキャンセルを2回もした神石高原町ティアガルテンへ行く日である。


しかも2泊3日ともなれば、朝からアルプス一万尺をやりたくなる気持ちもわからないでもない。

ちょっと楽しかったし。


アルプス一万尺は実は29番まであるらしいよ!


出発

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今回のキャンプ場までは途中の買出しも合わせると3時間はかかる為、急いで積み込みを終え、なんとか9時過ぎに出発。




3車線の高速道路で登坂車線側から狂ったようなスピードで追い越してくるドイツ製の車をひらりとかわし、12時半に到着。

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今回はいつもの友人である村長家族とグルキャンなのだが、向こうは先に到着して、受付に並んでいた。



13時のオープンと共にフリーサイト争奪戦が始まったのだが、わが家はどこ吹く風とばかりにゆうゆうと入場。



なぜなら先程の友人が頑張って場所を取りに行ってくれているからである。

設営

駐車場に車を停めて、難なく1番人気であるBサイトの芝生広場をゲットする事に成功し(友人が)、タープの設営を始めた(ヨメが)。



いつもは私がテント、タープを張るのだが、少年がもう少し大きくなってヨメと二人でキャンプに行けるようになった時に、一人でも設営が出来る様にならないといけないという事で、今回は心を鬼にして私は傍から見守る事にした。


ついつい手を出したくなる所をぐっとこらえ、持て余したその手をビールに伸ばす。


今日も暑くなりそうだ・・

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しかし、うまい・・人がゲットしたサイトに人がタープを立てている横で何もせずにただただビールを流し込むのがこんなにウマイとは思わなかった・・



私はそんな思わずこぼれそうになる心の声をぐっとこらえるのが精一杯であった。


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特にする事もなく、うろうろしている内にタープとテントは無事に設営が完了。


この三日間は曇りとの予報で、標高700mという事も手伝って過ごしやすい気候だ。


昼食

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本日の昼ご飯はざるそば。

たまたまスーパーで見つけた、水で戻すだけの簡単ざるそばを売っていたので巻きずしと一緒に購入。

キャンプを始めた頃は到着と同時に張り切って飯盒で米を炊いたりしていたのだが、今考えると正気の沙汰ではない。






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ご飯を食べると子供達は早速アウトドアワゴンに乗り込み、場内を散策。





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運転手は友人の奥さんだ。





となると、今日この時点で全く何もしていないのは私だけとなってしまった。


まずい・・


そろそろ何かしなければ、ただ昼間から外でビールを飲んでうろうろしているだけのダメなオジサンの烙印を押されるのは間違いない。

夢のようなダラダラした時間に別れを告げ、父親の威厳を取り戻す為に子供達を引き連れて虫採りに向かった。

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今日の成果はバッタが2匹、とんぼが1匹、セミの死骸が1つ、まつぼっくりが沢山。

わが家の少年は生きているセミは怖がるくせに、死骸は余裕のようだ。

私からしたら死骸の方が気味が悪い。




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ここは松の木が沢山あるので、まつぼっくり拾いや松葉相撲がエンドレスで出来る。



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触れ合いコーナーでヤギのエサやり体験。

少し前までは


怒ったママ>ヤギ>怒ったパパ


の順番で怖がっていたが、ヤギのエサやり体験も3度目となると手慣れたもので、


怒ったママ>怒ったパパ>ヤギ


に変化したようだ。



ただし、ここに怒ったヤギが加わった場合はその限りではない。



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なが~い滑り台を滑ったり、




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ストライダーで走り回ったりするうちにあっという間に時間は過ぎた。



晩ごはん

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あたりも段々薄暗くなってきたので晩御飯の準備を始める。




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最近お気に入りのペッパーランチ。

米を炊かなければいけないが、この手軽さと美味しさは病みつきになる。

バターの形に悪意はないので、気にしないで欲しい。




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ご飯を食べた後は子供たちはおばけシューターに興じる。

このおばけシューターはテントの内側に照らし出されるおばけを鉄砲で打つというおもちゃなのだが、結構盛り上がるのでオススメ。







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大人たちは焚火に興じる。







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昼間にどうしても割れなかった丸太の様な薪をヨメに託すが、全く燃えてくれない。

みんなで必死に燃やそうとしたのだが、この日は全く燃え尽きる気配はなく、二日目の夜にやっとの思いで燃やしきる事に成功。(キャンプあるある)






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こうして待ちに待った憧れのキャンプ場、神石高原ティアガルテンの長く楽しい一日目の夜は更けて行くのであった。




後編へ続く。

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