こんにちは、えびかにです。
ちょっと刺激的な題名になってしまい不快感を抱いた方もいるかもしれないが、その握りしめた拳を一旦降ろして今日は私の話に暫く付き合って頂きたい。
私は、若い頃は人生の路頭に迷っていた為、結婚が遅く子供もまだ4歳になったばかりだ。
今や日本は世界で2番目の長寿大国であり結婚60年記念日はダイヤモンド婚式なんて呼ばれるそうだ。ちなみに1位はスペインだとの事。
その中で結婚6年目なんてまだまだ人生のイロハも分からないひよっ子である事も十分承知の上で今回の私の思いを綴る。
ヨメとの出会いは社内恋愛であり、ヨメが私の押しに負けた形でお付き合いが始まり現在に至る。
今まで浮気など当然皆無で、携帯の電話番号は男性のみであり、他所の女性との会話もなるべく避けて来た。これは強制ではなくそもそも私が女性が苦手というのも関係している。
そんな私だが、最近どうしても気になる相手に出会ってしまった。
まだ、会話すらした事もなく遠くから眺めているだけなのだが、その凛とした佇まいや、スラリ伸びた時折スカートから見える足がとても魅力的に感じ、寝ても覚めてもその事が頭から離れない。
分かっているんですよ、私のようなお小遣い制のしがないサラリーマンには高嶺の花だって事ぐらいは。
手に入れようとすればそれ相応の財を費やさねばならないし、そもそも振り向いてくれるかどうかさえ・・
しかし一番の問題はそれをヨメが許してくれるかどうかだ。いや、決して許さないだろう。
ただ、許される物ならば是非フタマタを実現して素敵な・・
あ、フタマタってパンダクラシックのセンターポール二股化の事ですよ!?
題名の二股は全く関係ありませんからね!
フタマタは大賛成ですが二股は大反対です!!!
ワンポールテントというのはその名の通りテントのど真ん中に立てた1本のポールだけでその形を維持している。インディアンが建てている三角のアレだ。
見た目はオシャレでキャンプ場での注目度も高い人気の形状だが、ワンポールテントの宿命というか、行き着く先というか、男として
やっぱり真ん中に棒があるのは邪魔!
(深い意味はないです)
という事でその真ん中のポールを二つに分けてテントの端と端に広げ、真ん中のスペースを有効に使おうという寸法だ。
これをフタマタと言う。
その際、普段は見えない筈のポールの足がテントの1番下のスカートと呼ばれる場所からチラリと2本見える事になる。
方法はまだ模索中だがネットを見ると色々な物を使って出来そうなのでホームセンターを回って快適な2POOLDKの部屋にしてみようと思う。
以上、えびかにでした。
コメント