こんにちは、えびかにです。
初秋を迎え朝夕は大分凌ぎやすくなり、冬の足音が近づく中、皆さんは如何お過ごしだろうか。
私は夏だろうが秋だろうがお構いなしに相変わらずキャンプである。
という事で今回は広島県世羅郡にある芦田湖オートキャンプ場へとやって来た。
芦田湖オートキャンプ場
■住所 広島県世羅郡世羅町大字小谷984−7
■料金 標準サイト¥2,570(15:00~翌10:00)
デイキャンプ¥310/1人(10:00~15:00)
デラックスサイト¥4,630(15:00~翌10:00)
デイキャンプ¥510/1人(10:00~15:00)
■定休日 火曜日
大きなトンガリ看板が特徴的で見ただけでテンションがあがる。
国道432号から来ると左折してすぐ現れるので通り過ぎないように注意が必要だ。
なぜこんな事を言うかといえば、私が通り過ぎそうになったからにほかならない。
こちらが管理棟で、予約は15時〜翌15時で取っておいたのだが、少し早めに入ってゆっくりしようという事になりスーパーで弁当を買って12時にチェックイン。
売店にはコインランドリーがあり、飲み物や氷もある。
サイトは全部で40程あり、炊事棟をぐるりと囲む様にサイトが並んでいる。
道路の外側の1〜17はデラックスサイトで電源と水道があり植木で区画分けされているが、少し狭く感じた。
内側の18〜40が標準サイトになり、番号の打った杭で区画分けされているだけの上、真ん中に芝生広場がある為、開放感がある。
サニタリー棟は右側の扉がトイレで入り口は一つだが、中で男女に別れている。
左側の二つの入り口が男女のシャワー室。
トイレはかなり綺麗に掃除がしてあったが扉が自動で閉まらないタイプなので、閉めるのを忘れる人がいれば虫がどんどん入って来る。
おっと!失礼。パチリ。
シャワーは男性用は二つあり、200円で4分。
脱衣所もあったので少年と一緒に入るのに、とても便利だった。
管理棟の方から写した全体図。
四方を山に囲まれた全面平地のキレイな芝生が広がり、サイトによっては木陰があるので予約時に聞けば教えてくれる。
炊事棟は石で出来た流しとかまどがあり、ピザ窯もある。
聞いていればオシャレなマルゲリータでも持って来た所だが、残念ながら今回のわが家の食事はコメとサカナだ。
今回は友人家族とグルキャンの為、炊事棟すぐ横の32番33番のサイトを借りた。
友人は15時チェックインとの事で、とりあえずタープを張ろうと思ったのだが、あまりに広過ぎて何処に張って良いか途方に暮れる。
意を決して張った場所は32番と33番を跨いだど真ん中の通常ではあり得ない場所。
確実に後で移設が必要になる事を薄々勘付いていたが、男たるもの一度口にした事を簡単に覆す訳にはいかないので、もう後戻りは出来ない。
先程買って来た弁当を広げ、昼食を取る。
そして昼食を取った後にテントを立てたのだが、やはり一度口にした事を簡単に覆す事になりタープの移設開始。
今日はタフスクリーンツールームにタープを連結してみようとこんな物を持って来た。
S字フックだ。
これをいつかのタープに付いていた延長ベルトに引っ掛け、ポールを使ってぷるぷるしながらタフスクリーンツールームのリビング上にあるポールに引っ掛ける。
延長ベルトの反対側に付いているバックルをタープに嵌めて、長さを調節したら完成。
小川張り風サイトの出来上がり。(小川キャンパルというメーカーが提唱するテントとタープの隙間をなくす設営方法)
そして、肝心のタープ下には日影が全く出来ないという悲劇に見舞われた。
もうほんと全然関係ない隣の31番サイトの方にかかる勢いで影を落としている。
太陽の方向を考えて設営しないとこうなるという事を皆さんは今日是非覚えて帰って欲しい。
ここテストに出ます。
その後は野球とサッカーで汗だくになるまで遊んでいた所で友人家族の到着。
後編へ続く。
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