【DIY】キャンプで使い勝手のよいコーナンラックにオイルステイン塗装とベルトを付ける改造してみた

こんにちは、えびかにです。

半年以上前に買ったキャンパー御用達のコーナンラック。
遅ればせながら、DIYをしてみたので紹介します。

コーナンラックとは

その名の通り、全国チェーンのホームセンターコーナンのオリジナル商品だ。

木製で折り畳み可能なラックなので、持ち運びも簡単で、そのシンプルなデザインは家やアウトドア等どんなシーンでもマッチするキャンパーに人気のラックである。

キャンパーの間ではこれを塗装し、折り畳み用のベルトを付けるのが定番のカスタマイズである為、右へならえでやってみた。

下準備編


これが買った状態のコーナンラックだ。
品の良さが伺える白木だが、アウトドアで使うにはいささかワイルドさに欠ける。
f:id:h-k-d:20191021073044j:plain


まずはこのネジを六角レンチで外し、全てバラバラにする。

最近、4歳児との神経衰弱で自分の記憶力の限界を感じている為、各パーツにマスキングテープで番号を振る。
f:id:h-k-d:20191021073137j:plain


その番号を元に組み立てる時の為に、緻密な図面を起こす。

ここが一番大事な工程で、これを怠るとコーナンラックは次のキャンプでもれなく薪になります。

f:id:h-k-d:20191021073144j:plain



この時点でもう元通りにする自信がなくなり、別のちょっと色が濃い目のラックを買いに走りそうになったが、玄関で靴を履いたギリギリの所で踏みとどまった。

もう後戻りは出来ない。

f:id:h-k-d:20191021073105j:plain


今回は#240のペーパーを使用。
特にこだわって買った訳ではなく、家にたまたまあったのがこれだ。

f:id:h-k-d:20191021073158j:plain


夜中にベランダで一人磨く事一時間。

f:id:h-k-d:20191021073208j:plain


左側が加工前、右側が加工後。

結構ニスが分厚くて、しっかり擦らないと落ちないのでもう少し荒いペーパーを使った方がいいかもしれない。

f:id:h-k-d:20191021073218j:plain

結果から言うとめんどくさくなってこの日は一枚だけ擦って修了。


表面はさほどでもないが、複雑に入り組んだ溝を擦るのがかなり根気のいる作業だという事は薄々感づいていたが、最初に誰かもっと全力で教えて欲しかった。


布団の中でそっと目を閉じて

そもそもあれは最初から薪だった。

という自己暗示をかけてみたが朝起きてみるとやはりラックだったので、ポッキリ折れそうになった心を無にしてさらに磨く事三時間。

f:id:h-k-d:20191021073305j:plain

なんとか全ての面のニスを落とす事に成功した。

塗装編

今回使用したのは水性のオイルステイン(オールナット色)と水性のウレタンニス(つや消し)。
f:id:h-k-d:20191021073345j:plain


手袋を嵌めてウエス(ぼろ布)にオイルステインを含ませて、擦るように塗っていく。

複雑になっている部分はハケで塗らないと隅まで塗料が行き届かなかったので、塗った後に素早くウエスで拭き取ってあげると良い。

すぐに拭きとらないとそこだけ濃くなってしまうので注意が必要だ。

f:id:h-k-d:20191021073400j:plain


一回では少しワイルドさが足りなかったので二回塗りをしてこのくらいの濃さになった。

f:id:h-k-d:20191021073444j:plain


一時間半程かかりオイルステインの塗装は終了。

f:id:h-k-d:20191021074031j:plain


仕上げにつや消しのウレタンニスを二回塗りして塗装は終了。

f:id:h-k-d:20191021074038j:plain


透き通るような白い肌のあの子がヤマンバギャルのようになってしまった。

もはや渋谷のモヤイ像のまえで待ち合わせをしても何の違和感もない。

f:id:h-k-d:20191021074044j:plain

左が加工前、右が加工後。

f:id:h-k-d:20191021073044j:plainf:id:h-k-d:20191021074044j:plain

ベルト取付編

このラック、組み立てた事がある方ならお分かりだろうが、まあ組立て方と収納方法が難しいのである。


組立時
カチャカチャ・・
私『おい!これどうやって組立てるんだ!』
ヨメ『たしかここをこうやって・・あれ?どうだったっけ?』


収納時
カチャカチャ・・
私『おい!これどうやってしまうんだ!』
ヨメ『たしかここをこうやって・・あれ?どうだったっけ?』


毎回この会話を繰り返しているのだが、一向に覚えない。というか本当に難しいのである。

その難攻不落のコーナンラックを簡単に組み立てたり収納したり出来るDIYがあるとの事でこちらも施す事にした。


今回はダイソーで万能ベルト、ホームセンターで木ネジを購入。
f:id:h-k-d:20191021074053j:plain


三段ある板のフリーになっている方の真ん中にキリで下穴を開け、そこにネジでベルトを止めるだけの簡単作業だ。

ポイントはベルトをピンと張らずに少し余裕を持たせて張るとうまくいく。
f:id:h-k-d:20191021074104j:plain


持ち運びの際はベルトを留める事でバラバラにならない。

f:id:h-k-d:20191021074128j:plain


折り畳んだ状態。

f:id:h-k-d:20191021074157j:plain


ベルトを持ち上げると3枚の天板が同時に付いてくるので、手で1箇所嵌めると…

f:id:h-k-d:20191021074207j:plain


わずか3秒で完成!

f:id:h-k-d:20191021074217j:plain


収納時もベルトを上に軽く引っ張って下ろすだけで…

f:id:h-k-d:20191021074243j:plain


こちらは2秒をマーク。

f:id:h-k-d:20191021074157j:plain

まとめ

■コーナンラックは使いやすく、サイトがキレイにまとまるのでオススメ。

■ベルト取り付けは誰でも簡単に出来るのでストレス軽減の為にやった方がよい。

■ラックを塗る場合は腹をくくってやらなければ途中で焚火に放り込んでしまいたくなる。

■その分出来上がった時の満足度はひとしお。


手間はかかりますが、既製品と違い、愛着たっぷりの世界に1つだけのマイラックになるので時間のある方は試してみてはいがかでしょうか。

以上、えびかにでした。

応援のクリックをポチッと押して頂くとモチベーションが上がりますので宜しくお願いします^_^
にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

ファミリーキャンプランキング